令和5年5月18日今日も暑いです。
今日から仕事服半袖にしました。
昨日17日には岐阜県揖斐川町で35.1℃となり、今年全国初の猛暑日だとか。
暑さで有名な埼玉県熊谷市も34.1℃、当社地域も30.2℃と真夏日でした。
東海地方で5月に猛暑日が観測されるのは、観測史上初なんだそうで、最近地震も多いし、何だか恐ろしいことになっているのではと思ってしまします。
ところでこの「猛暑日」最近ではよく聞く暑い日を表現する言葉ですが、自分が子供のころには無い言葉だったので、いつから使われたのか調べてみたら、2007年より使われている模様。35℃以上を猛暑日、30℃以上を真夏日、25℃以上を夏日と言うそうです。
1999年頃までは35℃以上の日なんて年に3日前後だったのが2000年を超えてから徐々に年間観測日数は増加し、真夏日を超える表現が必要となったようです。
またこの気温上昇にともなって「熱中症」なる言葉もよく使う様になり、日射病や熱射病との違いに戸惑います。日射病や熱射病は「射」の文字のとおり太陽の陽射しを浴びて起こる症状で、熱中症は温度・湿度により起こりうる症状だそうです。図解にすると下図のようになるそうです。
今年も暑い日々が始まりました。5月で猛暑日だとか、7月~9月はどうなるんだと怖くなりますが、しっかり対策をして乗り切って行きたいと思います。
松本