久々の投稿です
先日、ニュースを見ていたら「小春日和です…」と言っていて、秋でも小春日和って表現するんだ~と変なところに感心してしまいました。ここ数日間は、朝は冷え込みますが日中はとても気持ちの良い天気が続いています
今回も例のごとくまずは
家庭菜園の話題からです
今年の夏は過激な暑さだったので夏野菜が全然ダメですっかりやる気を無くしていました
なぜか元気なのは雑草だけで、週末ごとに雑草と闘っておりました。
9月にはサツマイモの収穫を終え秋野菜の植え付けの為、畝を起こすと再びやる気が戻ってきました
10月中旬より大根・白菜・ブロッコリー・キャベツ・かぶ などの野菜を植え付け、つい先日はいよいよ玉ねぎを植えました収穫は来年の6月頃ですが少しづつ大きくなっていくところを眺めるのはとても楽しいです。
11月の終わり頃には、里芋やネギも収穫できるかな~
今はスーパーでも野菜が高騰しているのですくすくと育ってくれる事を祈るばかりです。
白菜は今回ちゃんと結球してくれました。
一昨年は葉っぱが広がったままで大失敗でした
さて、最後に今読んでいる本の話です。
たけなが通信11月号にて紹介された『運動脳』です。スウェーデンの精神科医のアンデシュ・ハンセンのベストセラー小説です。『スマホ脳』を書かれた方で、面白そうと思い即、図書館に予約。今、まだ読んでいる最中ですが勉強になる事ばかり書かれています。
脳にとって最高のエクササイズは身体を動かすことだそうです。また、認知機能も向上するそう。どんな脳トレをやるよりも良いらしいです。
うちの事務所でも何人かランニングをしている人がいますが、例えばランニングによって脳を変えるメカニズムにはGABAと呼ばれるアミノ酸が関係しているそう。
GABAは脳内の活動を抑制して変化が起こらないようにするブレーキの役目を担っているが、身体を活発に動かすとブレーキが弱まり、脳を変えまいとする作用が取り除かれる。そうなると脳は柔軟になり、再編成しやすくなる。脳を固まらない粘土と例えるなら、GABAのブレーキ作用が抑えられより柔軟な脳になるそうです。
ご興味のある方は、ぜひ読んでみて下さい
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋といろいろ言われますが、美味しく食べた後は頑張って体を動かしたいと思います
K・Y