来月１３日(土)１４日(日)に静岡ホビーショーが開催されます。

昨年に引き続きコロナ対策による、事前登録による入場にとなっているようです。

例年ならば事前登録して一般客として入場していましたが、今年は同時に開催される「モデラーズクラブ合同作品展」のクラブメンバーの一員として参加することとなりました。

クラブの名は「May-Q同盟」、ホビーショー参加のみを目的としていて主に関東在住のモデラーさんたちで構成されています。http://gizmo-cafe.world.coocan.jp/may-q/index.html

このクラブのメンバーで「邦人」さんに、毎年自作した模型を見てもらったり、邦人さんや同じメンバーの大楽さんの作品談話を聞いたりするのがとても楽しくかれこれ１０年以上通っているクラブです。２０１９年の第５９回ホビーショーでお邪魔した時、メンバー製作の作品展示数が少ないのでゲスト作品として一緒に展示してもOKですよと、思ってもみない話になりもぅ夢のような合同展を過ごせました。そのうえ次回のホビーショーからメンバーとして参加してくださいとのことで、次回のホビーショーへ向けて模型製作にもモチベーションが上がり開催が待ち遠しくてしかたありませんでした。しかしコロナ感染症で２０２０年のホビーショーはあえなく中止、翌年は開催されたものの今度は「May-Q同盟」が合同展参加中止になってしまいようやく３年越しのメンバーとして参加することとなります。

今回は合同展のクラブブースの設営から参加することになるので、一般客として入場待ちの列に並んでいた時とは違い合同展を内側から見れることになります、また１日目終了後メンバーさんとの懇親会も予定されています。母が亡くなりこの２か月間全く模型に向き合う気が無くなってしまっています、相続の手続きもようやく終わり、家の片づけも今月中には何とか終わりそうで気持ちも一区切りつきそうです。合同展に持ち込む作品は２０２０年に展示する予定だったトランぺッターの１２tハーフトラックと昨年製作したミニアートのⅢ号突撃法G型の２つを予定しています。１２トンハーフは「関西AFVの会」で受賞したので見てもらいたいし、ミニアートのキットではⅣ号戦車を邦人さん、Ⅲ突は大楽さんも同じキットを製作されたので合同展で一緒に並べて展示出来たらたら嬉しいなぁ。